管理者/看護師
杉田 京子
管理者であり、控えめながら頼れるリーダー。利用者の価値観を尊重し、本人のみならず家族にも寄り添う看護を心がけている。
「ゆいか」では、スタッフ間のコミュケーションの潤滑油となり、よりよい看護を提供する看護集団となるためにリーダーシップを発揮している。訪問看護歴25年。
●趣味 草取りなど自然と格闘すること
看護師
廣田 安代
訪問看護歴17年のベテラン。利用者や家族の話をじっくり時間をかけて聴き、きれいごとではなく本音で接することをモットーとしている。雰囲気を明るくしたり、逆にシリアスにしたりと、その場をクリエイトできるムードメーカー。
●趣味 海外のサスペンス系ドラマをひたすら観ること
看護師
井上 佳苗
訪問看護を経て高齢者介護施設に勤務の後、やっぱり訪問看護をしたいとゆいかスタッフとなる。利用者へのケアから多くの気づきをいただいていることに感謝する日々。最近特に、残された時間が限られてきた利用者には、住み慣れた家だからこそできる尊厳ある生活を進め、最期の時を縁ある方が見送る大切さを実感する。
●趣味 刺し子、編み物など、無になれる単純作業に没頭すること
看護師
坂下 尚美
訪問看護の世界に入って5年。看護師が利用者の思いを聴くことで、本人らしい選択にいかに繋げていけるか、という役割に気づく。これまでのエピソードや趣味などをお聞きしながら、どの利用者も尊い経験をして「今」を生きていることを実感、人生の大先輩として尊敬している。
●趣味 花を育てること
看護師
川崎 涼子
最近ますますご自宅での看取りの尊さを実感。一人暮らしの方やご家族がお世話をしている方など、様々なケースに看護師としてどんなサポートができるのかを常に考えている。家族に看取られ最期を迎えた人の尊厳あふれるいい顔にいつも感動をもらっている。
●趣味 海外バックパック旅行、登山、インド大好き
看護師
富 奈緒子
「ゆいか」で訪問看護師として働きたいという希望が実現。個性は違えど熱い情熱をもった同僚の看護師たちと充実した日々を送っている。利用者の現状に対して自分にできることを誠意を持って伝える、それが利用者の自己実現につながる、それがこの仕事の最大のやりがい。
●趣味 五感を震わせてくれる美しいものに触れること
看護師
湯田 あゆみ
「ゆいか」で最も若い看護師として日々経験を積んでいる。どんな病気を持った利用者もその人らしい生活をが送れるようにサポートすることを意識し、それぞれの力を引き出して前向きな毎日を送っていただけるような対応を心がけている。
●趣味 一人旅をすること
理学療法士/3学会合同呼吸療法認定士
堀江 直人
人が地域で生き生きと、あるいは穏やかに生活していけることは、リハビリテーションのとても大切な理念の体現であり、私の拠り所でもある。利用者との関わりの中で、ともに生きがいを育み、生きる意味を作っていくことをこれからも大切にしたい。
●趣味 本を読むこと、文章を書くこと、それを誰かと共有すること
事 務
愛甲 容子
経理や請求事務など事務処理全般を担当。看護師はストレスフルがゆえに怖い、というイメージを持っていたが、「ゆいか」でそのイメージは覆された。スタッフ間のミーティングでケアの状況を聞くにつけ、とても大変だけどやりがいある仕事と感じている。
●趣味 刺繍などの手芸をすること
「訪問看護ステーション ゆいか」で働きませんか?
スタッフ募集
訪問看護とは、自宅で療養する方のもとに看護師などが訪問しケアをおこなうサービスです。主治医が作成する訪問看護指示書に基づき、健康状態のチェックや療養指導、医療処置、身体介護、意思決定支援などをおこないます。
利用者とその家族の相談に乗り、アドバイスをすることも重要な業務の一つ。利用者・家族・主治医の橋渡し的な存在として、また地域に関わる他職種との連携をスムーズにおこなう調整役としても訪問看護師の役割は重要です。
利用者のイメージとして、高齢で寝たきりの方の印象が強いかもしれませんが、乳幼児から高齢者まで、幅広い年齢が対象です。
また、内科系だけでなく、精神科疾患、脳神経・整形外科のリハビリに特化したケア、ターミナルケアなど多岐に渡り対応します。
リハビリ職による訪問看護
リハビリ職による訪問看護は、看護業務の一環としてリハビリを中心としたものである場合に、看護職員の代わりに訪問するという位置づけになっています。リハビリ中心の訪問看護により、利用者の生活機能の維持・向上をより効率的におこなえることが期待されています。
リハビリ職員の数が増えている現在、看護職員とリハビリ職員がいかに連携できるかが重要視されています。訪問看護計画書の作成、訪問先での状態観察やケア、評価など、業務全体を通して看護・リハビリそれぞれの視点を活かした提案やケアをおこなうことが大切です。
訪問先ではあらゆる業務を一人でおこなう必要があり、すぐに頼れる人がいないことや、緊急時対応の責任が重いこと。また、利用者の家族や主治医・ケアマネジャーなどの関係者とのやり取りが多く、コミュニケーション力が求められるところなどが挙げられます。
こうした課題に対してゆいかでは、入職後間もない職員には、不安感がなくなるまでは先輩職員と同行訪問する形をとったり、訪問先で問題や困ったことが起きた場合には、すぐに管理者や主治医などの関係者に連絡・相談ができる体制をとったりするなどの対策を講じていますので、安心してご相談ください。
募集要項
下記【応募フォーム】より、必要事項をご記入上、送信ください。
お電話での受け付けもしております。
06-6356-6072
担当:愛甲
受付時間:平日 9:00~17:00